2017.12.29
暖かい家に欠かせない断熱・気密工事!千葉県松戸市
千葉県松戸市の北米輸入住宅「ノースアメリカンの家」では、
真冬の暮らしを暖かく快適にするために欠かせない、断熱・気密工事が進んでいます。
断熱・気密工事の社内チェックに伺いました!
石田ホームでは、2x6(ツーバイシックス)の外壁に
断熱効果に優れている高性能グラスウール断熱材を分厚く14cmの厚みで
すき間なくたっぷりと入れていきます。
一階の床下にも外壁と同じように高性能グラスウール断熱材を14cmの厚みで入れ、
屋根裏の天井には、吹き込みタイプのグラスウール断熱材を30cmの厚みで吹き込み、
家全体を断熱材で覆い、しっかりと断熱しています。
断熱材施工後は、外壁面と屋根裏の天井面に防湿気密シート(ベーパーバリア)を張り、
外壁面の電気コンセント・スイッチには専用の気密カバーを取り付け、
窓と柱のすき間には断熱材と防湿気密シートですき間を無くし、家全体の気密性を高めていきます。
特に全館空調のように防湿気密シートを貫通する空調配管の数が多い場合には、
気密のウィークポイントになりやすいので、入念に気密工事を進めていきます。
今回の現場レポートではお伝えしきれませんが、
石田ホームの高断熱・高気密住宅は、「真冬に家中が暖かい・真夏に家中が涼しい」
「冷暖房の電気代が抑えられる」といったエナジーベネフィット以外にも
健康性や静音性等のノンエナジーベネフィットの面でも優れています。
高断熱・高気密住宅にご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
writer : Yoichi
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