2022.09.18
騒音ストレスから解放される暮らし
●道路を走る自動車等の走行音やエンジン音
●近隣の話し声やドアの開閉等の生活音
●ピアノ等の楽器の演奏音や、ペットの鳴き声
あなたは身近な音にイライラしたり、ストレスを感じていませんか?
このような騒音から解放される暮らしが叶うとしたら、手に入れたいと思いませんか?
マンションなどの集合住宅にお住まいの場合、
「戸建住宅に引っ越せば、騒音ストレスから解放されるだろう」
と考える方も多いようですが、
実際は戸建住宅で暮らし始めた後も、
騒音ストレスに悩まされている方は少なくないようです。
●騒音が気になってイライラする。頭痛や動悸、気分の落ち込みがある。
●騒音で睡眠不足になっている。
●騒音が気になり、物事に集中できない。
●騒音が気になり、リラックスできない。
ご自宅で過ごしている時間、
あなたもこのような状態になっていませんか?
__騒音が心血管疾患の原因に!__
知らず知らずのうちにストレスとして蓄積していく、屋外からの騒音
2018年にWHO(世界保健機関)欧州事務局より公表された、
環境騒音ガイドライン
“Environmental noise guidelines for Europeanregion”では、
騒音と様々な疾患の関係性を勧告しており、
これに対して日本でも環境省による調査検討が行われています。(※1)
このガイドラインによると、
「環境騒音は健康影響リスクが生じるもっとも重要な環境要因の一つ」となっており、
心臓血管系疾患、不快感、睡眠影響、生活満足度、メンタルヘルス等、
私たち日本人にとっても、気になる疾患等への影響が多数挙げられています。
__暮らして実感、静かさの価値!__
騒音ストレスから解放され、心も体も休まる場所を手に入れる
「時計の秒針の音が聞こえる程、静かで驚いた」
これは、実際に石田ホームのオーナー様からいただいた言葉です。
以前から使用されていた時計で、それまでは気にならなかった秒針の音が聞こえ、
石田ホームの家の想像以上の静かさに驚かれていました。
以前にお住いの住宅では、いかに近隣の生活音や自動車の走行音等の
身近な騒音が家の中に侵入していたかがお分かりになると思います。
また、雨音や風音も伝えにくく、雨風の日も音が気にならないため、
就寝時に雨音が気にならずよく眠れるといったお声も多くいただいています。
それでは、石田ホームの静音性の高さを叶える、3大特長とは?
1.音を直接伝える隙間が極僅かな『高気密構造』
静かな室内環境を手に入れるには、まずは隙間を少なくすることが重要です。
石田ホームの高気密構造は、40坪の住宅で家全体の隙間面積が、
クレジットカード1枚以下!!(ハガキ0.3枚分)と僅かな隙間しかありません。
騒音を伝えてしまう空気の通り道がほぼないため、静かな環境が実現できます。
2.騒音を低減する遮音性に優れた『三層ガラス窓』
石田ホームが採用している三層ガラス窓は、気密性能の高さに加え、
ガラス板が三層になることで遮音性にも優れ、騒がしい環境で騒音の低減効果を発揮。
走行中の電車内相当の騒音が、静寂な図書館の中相当まで低減されます。
<石田ホームの三層ガラス窓の騒音低減効果>
木製三層ガラス窓 :32dB以上
樹脂製三層ガラス窓:25dB以上
3.吸音+遮音=『防音性の高い壁構造』
騒音の低減には、吸音性の高い材料と遮音性の高い材料の組み合わせが効果的です。
静かな室内環境を叶える石田ホームの家は、壁と天井に、
コンサートホール等の吸音材として使用されるグラスウール断熱材を使用し、
さらに遮音性のある石こうボードを採用した、高い防音性が特長です。
写真:石田ホーム「ノースアメリカンスタイル」
快適に過ごせる家というと、暑さ寒さに注目しがちですが、
暑さ、寒さだけを解決した家が「いい家」ではありません。
静音性の高い『静かな室内環境』を叶える石田ホームの家での暮らしは、
静かな環境で読書や趣味のプライベートな時間を楽しむなど、
上質な日常をお過ごしいただけます。
賃貸住宅ならともかく、簡単に引っ越しというわけにはいかない戸建住宅。
「リラックスできるはずの家で、気持ちが休まらない…」
そんなことにならないように、静音性にも配慮した住宅を選びたいですね。
今度こそ、騒音の悩みのない静かな暮らしを手に入れたいと思いませんか?
■石田ホームの家で暮らすメリットについては、こちらもご覧ください。
暮らしの質を高める快適性や静音性等をご紹介しています。
→石田ホームの「豊かさを叶える家づくり」
※1:欧州地域向け環境騒音ガイドラインに関する調査検討について 環境省