2016.12.08
窓周りで印象が変わる!縦張り外壁の北欧輸入住宅 千葉県千葉市
千葉県千葉市に建築中の北欧輸入住宅「スウェーデンの家」は外部工事が進んでいます!
外壁には北欧住宅らしく見える縦張りサイディングを採用しています。
こちらの外壁材の特長は、北欧・スウェーデン現地の戸建住宅で多く愛用されている
木板重ね張りの外観に見られる板と板の重なりによる凹凸を取り入れたデザインで、
雰囲気のある外観イメージを演出します。
外壁材の他にも北欧住宅らしく見えるポイントがいくつかあり、
例えば、木製三層ガラス窓や、その取付方法による見え方の違いであったり、
窓と外壁の間に取り付ける、窓トリムの幅や長さの1cm、2cmといった違い等の
細かな違いによる差で外観の印象が変わってきます。
特に窓周りの違いは、外観デザインの印象に与える影響の大きいところで、
住宅の窓や窓周りは、人の顔で例えるなら目や目元にあたる部分です。
住宅デザインの話だとスケールが大きくわかりにくいかもしれませんが
身近なところで、お化粧のアイメイクによる印象の違いと考えるとわかりやすいでしょうか。
車好きの方であれば、ヘッドライト周りの違いで受ける印象の違いと言うとわかりやすいですね。
北欧輸入住宅の外観デザインで悩まれましたら、お気軽にご相談ください。
writer : Yoichi
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