今春にお引渡しをした千葉県千葉市の
「ノースアメリカンスタイル」輸入住宅の定期点検にお伺いしました。

「石田ホームの家の快適さに、とても満足している」との嬉しいお言葉と共に、
春のお引渡しから梅雨時期、連日の猛暑日の住み心地について伺いましたので、
定期点検の様子と併せてご紹介します。

木製断熱玄関ドアのお手入れの様子

石田ホームでは、住宅をただ高気密高断熱化するだけではなく、
お手入れをすることで風合いの増す素材を使用し、
見た目にも心地よい家づくりを行っていますが、
定期点検では、住まいの問題がないかの確認の他に、
美しい質感を保つお住まいのお手入れ方法のレクチャーや、
高気密高断熱住宅で暮らすポイントのアドバイスを行っております。

今回は木製断熱玄関ドアのお手入れのレクチャーを行い、
オーナー様に実践していただきました。

グレートルーム リビングスペース

石田ホームの家の住み心地について伺うと、
梅雨時期で湿度の高いジメジメとした日や、
外気温が36度を超える猛暑日の茹だる様な日も家中どこでも涼しく、
さらさらとした湿度のない暮らしは、正に快適そのものとのこと。

新居での暮らし始めから、
室内の音の静かさで気密・断熱性の高さを実感されていたそうですが、
季節が過ごしやすい春から、湿度や暑さで不快指数の増す夏へと変わったことで、
石田ホームの提案する、
“一年中快適な室温で、常に新鮮な空気が流れる静かな住環境”
の大切さを更に実感されたそうです。

また、気密・断熱性の高さは、心地良く過ごせる快適な室温や静かな住環境の他にも、
日々の暮らしでも実感することが多く、
オーナー様が特に感じているのは毎日のお洗濯とのこと。
住宅の気密性が高いので、しっかりと除湿ができるため、
夜に室内干しをしてもよく乾くので、
洗濯をする時間の自由度も上がり、暮らしの質を高めているとのこと。

そして、オーナー様が更に驚いたのが夏の電気代。
1階LDK～玄関ホール～2階ホール～2階ファミリールームまでを、
間仕切りのない空間で繋ぐノースアメリカンスタイルのオープンプランで、
34坪の家中を全館空調で24時間、隈なく快適な室温にして、
7月の電気代が17,000円（※）程で安さにとても驚かれたそうです。

全館空調のある住宅で暮らす初めての夏なので、
電気代が30,000円近く掛かるのではないかと心配もされていたそうですが、
夏の電気代の面でも、石田ホームの住宅性能にご満足いただけているご様子でした。

※電気代は照明・家電・給湯を含むオール電化仕様の電気代総額です。
※電気代は建物条件・ライフスタイル・天候等により異なります。

石田ホームの「高気密高断熱性能」と「全館空調 AIR COMFORT」については、
こちらの記事で詳しくご案内をしております。

■石田ホームの全館空調『AIR COMFORT』のある暮らし

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