「新しい家をつくるにあたって念頭に置いたのは、画一的な家にはしたくないということ。いろいろと検討する中、インターネットや雑誌などでスウェーデンの家を目にして、これなら建てたいと思ったんです」。
ご主人の言葉の通り、堂々とした大屋根と深みのある赤い板張りが印象的なT様宅は、のどかな街並みの中でひときわ存在感を放っています。
「見た目だけでなく、住まいの質もずいぶん違います。特にすごいなと実感しているのが、高性能グラスウールと超高断熱の木製三層ガラス窓による気密性と断熱性。玄関を開けた途端、ふわっと柔らかなものに包まれるようなあたたかさを感じます。おまけに無垢の床は全面床暖房になっているから、冬でも素足のままで心地いい。以前に住んでいた有名ハウスメーカーの家では、まったく感じられなかったことですね」と奥様。
また、新築ならではのいやな匂いがしないところもお気に入りとのこと。
「化学物質に過敏な体質のためか、新しくできたお友達の家やお店なんかに行くと、新築特有のにおいがして目が痛くなることがあるんです。でも、この家ではそういう想いをしたことが一度もありません。あと、防音性もすごいです。もともと静かな場所ではあるんですけど、窓を閉めるともっと静かになって、心にゆとりが生まれます。石田ホームさんの言う『本物の家』の良さって、きっとこういうところですよね」。
美しい庭と、
好きなモノに囲まれて暮らす。
T様/千葉県銚子市
玄関を開けた瞬間、柔らかく包まれるようなあたたかさ。 「本物の家」の心地よさを実感しています。
庭も、ウッドデッキも、内装も、手づくり。 家をはぐくんでいく楽しみを味わっています。
T様宅でまず目を惹くのが、英国式庭園をほうふつとさせる広大な庭。
森林インストラクターであるご主人と、フラワーアレンジメントをたしなまれる奥様の世界観が融合し、美しい風景が織りなされています。
ご主人によれば「じっくり手を掛けて少しずつ整えていってるんです。朝食を済ませたあと、ダイニングチェアに腰掛け、ゆっくりと庭を眺めるのが至福の時間です。大きなガラスのテラスドアが、まるで絵画のように見えるんですよ」とのこと。
奥様も同感のようで「特に予定がない日は、2人とも時間を忘れてぼうっと眺めています。そうしていると、あそこをもっとこうしたい、とかいろいろとアイデアが浮かんでくるんですよ」と語ります。
庭だけでなくウッドデッキやリビングの腰壁など、ご夫婦自らが手づくりされた意匠は敷地内の随所にあります。
「自分たちで手を加え、よりよい家にしていくのは楽しいですよ。住むほどに満足度が高まっていきます。完成時がゴールという既製品のような家では味わえない歓びですね」。
森林インストラクターであるご主人と、フラワーアレンジメントをたしなまれる奥様の世界観が融合し、美しい風景が織りなされています。
ご主人によれば「じっくり手を掛けて少しずつ整えていってるんです。朝食を済ませたあと、ダイニングチェアに腰掛け、ゆっくりと庭を眺めるのが至福の時間です。大きなガラスのテラスドアが、まるで絵画のように見えるんですよ」とのこと。
奥様も同感のようで「特に予定がない日は、2人とも時間を忘れてぼうっと眺めています。そうしていると、あそこをもっとこうしたい、とかいろいろとアイデアが浮かんでくるんですよ」と語ります。
庭だけでなくウッドデッキやリビングの腰壁など、ご夫婦自らが手づくりされた意匠は敷地内の随所にあります。
「自分たちで手を加え、よりよい家にしていくのは楽しいですよ。住むほどに満足度が高まっていきます。完成時がゴールという既製品のような家では味わえない歓びですね」。
英国製のアンティーク家具、壁紙、照明など。 インテリアにもこだわりを詰め込んでいます。
ご夫婦のセンスのよさを感じさせるインテリアも、T様宅の特徴です。
厳選された家具は、英国製のアンティーク。ペンダント照明やポスター、なにげなく置かれた調度品の一つひとつにも、こだわりが詰め込まれています。
「『森の中で、好きなモノに囲まれる家』というのが、家づくりのコンセプトでした。中でもこだわったのは洗面室。オリジナルの洗面台を造作してもらったほか、ビニールクロスではなく紙製の輸入壁紙を選んだり、水受けのボールや水栓金具も厳選しました。毎日使う空間だから、やっぱり気分よく使えるようにしたかったんです」と奥様。
他にも、玄関の壁にステンドグラスを埋め込んだり、勾配天井を板張りにしたりと、ディテールにまでこだわりがぎっしりと詰め込まれています。
「おかげで、わが家にいる時間が一番心地いいです。夫婦ともに旅行好きで、年に2~3回はどこかへでかけるんですが、帰ってくるととてもホッとします」。
厳選された家具は、英国製のアンティーク。ペンダント照明やポスター、なにげなく置かれた調度品の一つひとつにも、こだわりが詰め込まれています。
「『森の中で、好きなモノに囲まれる家』というのが、家づくりのコンセプトでした。中でもこだわったのは洗面室。オリジナルの洗面台を造作してもらったほか、ビニールクロスではなく紙製の輸入壁紙を選んだり、水受けのボールや水栓金具も厳選しました。毎日使う空間だから、やっぱり気分よく使えるようにしたかったんです」と奥様。
他にも、玄関の壁にステンドグラスを埋め込んだり、勾配天井を板張りにしたりと、ディテールにまでこだわりがぎっしりと詰め込まれています。
「おかげで、わが家にいる時間が一番心地いいです。夫婦ともに旅行好きで、年に2~3回はどこかへでかけるんですが、帰ってくるととてもホッとします」。
スウェーデン
DATA
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- 建築場所
- 千葉県銚子市
- 家族構成
- ご夫妻+犬
-
- 敷地面積
- 470.0㎡(約142.89坪)
- 建物面積
- 80.5㎡(約24.39坪)