誰もが愛おしさを感じる家
K様/千葉県千葉市
日々の豊かな暮らしを実感する、上質な空間。
落ち着いたブルーの外壁が特徴的な、K様ご夫婦のノースアメリカンスタイルのお住まい。アウトドアダイニングのあるカバードポーチを抜けて玄関のドアを開くと、目の前に心地の良いホワイエが広がります。また、右手にはパブリックスペース、左手にプライベートスペースと、明確な空間分けが行われています。パブリックスペースに進んでいくと、そこには時間をかけて厳選したというアメリカのクラシカルな家具がずらり。ゴールドを基調にした重厚感のある空間は、一歩入った瞬間に海外の家に訪れたような錯覚をおぼえます。
親の代から続く縁。だからこそ、理想を叶えられると思った。
そもそもK様ご夫婦が石田ホームで家を建てることになったのは、同じ敷地の裏手にある奥様のご実家がきっかけ。27年前、この実家の家づくりを石田ホームが手掛けていたという縁があり、「自分たちの家を建てる際もお願いしよう」ということになったとご主人は説明します。
「奥さんの実家に遊びに行くたびに、デザインが本当に素敵だと思っていて。地元の友だちに輸入住宅に住んでいる人がいるんですが、その経験から私自身も欧米の家に憧れていたこともあり、『やっぱり家を建てるなら、石田ホームさんにお願いしたい』という想いがずっとあったんです」
一方、カナダでの生活経験をお持ちの奥様は、現地で暮らす中で改めて欧米の家が持つ居心地のよさを実感したのだとか。
「欧米の住まいでは、全館空調が基本ですよね。ですから、毎日夏は涼しく、冬は暖かく快適に暮らすことができる上に、室内に寒暖差も生まれません。そういう欧米の家の魅力を自分たちの家にも生かしたいと考えていました」
「奥さんの実家に遊びに行くたびに、デザインが本当に素敵だと思っていて。地元の友だちに輸入住宅に住んでいる人がいるんですが、その経験から私自身も欧米の家に憧れていたこともあり、『やっぱり家を建てるなら、石田ホームさんにお願いしたい』という想いがずっとあったんです」
一方、カナダでの生活経験をお持ちの奥様は、現地で暮らす中で改めて欧米の家が持つ居心地のよさを実感したのだとか。
「欧米の住まいでは、全館空調が基本ですよね。ですから、毎日夏は涼しく、冬は暖かく快適に暮らすことができる上に、室内に寒暖差も生まれません。そういう欧米の家の魅力を自分たちの家にも生かしたいと考えていました」
急きょ決まった間取りの変更も、柔軟にフォロー。
実は当初、現在の半分程度の土地に家を建てる予定だったというK様ご夫婦。間取りを決め、地盤調査もちょうど済ませた頃、ご縁があって隣の土地の地主さんから「こちらの土地を譲りたい」という話がやってきたのだといいます。
「早速、石田ホームさんに相談したところ、快くプラン変更を引き受けていただけることになって。そこから家づくりがリスタートしたんです。石田ホームさんとしては、とても大変だったと思いますが…」
当初の倍の敷地を手に入れたことで、間取りをより理想に近づけることが可能に。ホワイエの右側をパブリックスペースに、左側をプライベートスペースに分けられるようになったことで、ゲストが来たときの対応が行いやすくなったといいます。
「早速、石田ホームさんに相談したところ、快くプラン変更を引き受けていただけることになって。そこから家づくりがリスタートしたんです。石田ホームさんとしては、とても大変だったと思いますが…」
当初の倍の敷地を手に入れたことで、間取りをより理想に近づけることが可能に。ホワイエの右側をパブリックスペースに、左側をプライベートスペースに分けられるようになったことで、ゲストが来たときの対応が行いやすくなったといいます。
「みんなで楽しい時間を過ごせる」。そんな家づくりを実現する。
今では、パブリックスペースに入ってすぐのリビングルームはご主人の大のお気に入りスポット。「最近の日本の家では来客用の空間をつくることがあまりないですし、お客様がいらっしゃったときには必ず驚かれるので、『つくった甲斐があったな』ってつくづく思いますね」と笑みをこぼします。
また、奥様のお気に入りは、1日の中で長い時間を過ごすキッチン。
「私は朝の時間帯のキッチンがとても気に入っていて。カーテンを開けると、青い芝が目の前に広がって、朝日もとても心地よく感じられるんです。また、食事づくりや洗い物をしながらプライベートスペースにいる子どもたちの様子も感じられるので、家族とのコミュニケーションがしやすいという点でも大好きな場所ですね」
また、奥様のお気に入りは、1日の中で長い時間を過ごすキッチン。
「私は朝の時間帯のキッチンがとても気に入っていて。カーテンを開けると、青い芝が目の前に広がって、朝日もとても心地よく感じられるんです。また、食事づくりや洗い物をしながらプライベートスペースにいる子どもたちの様子も感じられるので、家族とのコミュニケーションがしやすいという点でも大好きな場所ですね」
長く愛され続ける家であるために。
休日になると、家族の団欒の時間を楽しむ一方で、庭や花壇のガーデニングも楽しんでいるというご主人。最近では、DIYが大得意だという奥様のお父様と一緒に、ウッドデッキもつくってしまったのだとか。
「実は今もお義父さんが、実家とこちらの家を行き来しやすいように、実家側にドアをつくってくれているんですよ」
住みやすさや楽しさが時間を経るたびに広がっていく、K様ご夫婦の家。
最後に、家に対するこれからの想いを聞いてみると、奥様からは「いつまでも古さを感じさせずに、ずっと長い間愛し続けられるような場所にしていきたいという想いがありますね」という返答が。
一方、ご主人もこのように続けます。
「よく家の前で庭掃除をしているんですが、その際に近所のおじいさんやおばあさんから『いつもきれいにしていて、すてきなお家だね』と声を掛けられるんです。そういう言葉を聞くたびに、この家をよりいっそう大切にしていこうと気が引き締まります」
「実は今もお義父さんが、実家とこちらの家を行き来しやすいように、実家側にドアをつくってくれているんですよ」
住みやすさや楽しさが時間を経るたびに広がっていく、K様ご夫婦の家。
最後に、家に対するこれからの想いを聞いてみると、奥様からは「いつまでも古さを感じさせずに、ずっと長い間愛し続けられるような場所にしていきたいという想いがありますね」という返答が。
一方、ご主人もこのように続けます。
「よく家の前で庭掃除をしているんですが、その際に近所のおじいさんやおばあさんから『いつもきれいにしていて、すてきなお家だね』と声を掛けられるんです。そういう言葉を聞くたびに、この家をよりいっそう大切にしていこうと気が引き締まります」
Q&Aお客様に聞きました
- 家づくりでこだわったポイントはどこでしょうか。
- 細々としたものを収納できる場所があると室内空間をゆったり使えるので、意識的に収納スペースは多めに設置してもらいました。具体的にはキッチンにパントリーや棚を、また天井裏にも生活備品をストックできるスペースを確保しています。また、室内空間のカラーに一体感を持たせ、プライベートスペースは家の外観と合わせてブルーで統一して、一方応接スペースはゴールドでまとめました。
- 新しい家について、お子様たちの反応はいかがでしょうか。
- 以前に住んでいた賃貸の家より広いですし、庭やテラスなど遊ぶ場所もたくさんあるので、楽しそうに生活をしています。全館空調でどこの場所にいても快適に過ごせるのも喜んでいますね。また、常に適度な室温・湿度の中で生活ができるので、風邪を引きにくくなったり、乾燥肌になりにくくなったというメリットもありました。
- 家族全員のお気に入りスポットはどこですか?
- パブリックスペース、プライベートスペースなどお気に入りの場所はたくさんあります。強いていえば、カバードポーチでしょうか。朝日が気持ちよく差し込むスーペースなので、休日などの時間がある朝は家族でゆっくり食事したりしています。また、友人が遊びに来た際は、BBQを楽しむことも。さまざまな活用ができる空間なので、石田ホームさんに提案していただいて本当に良かったと思っています。
ノースアメリカン
DATA
-
- 建築場所
- 千葉県千葉市
- 家族構成
- ご夫婦+お子様2人
-
- 敷地面積
- 327.25㎡(約98.79坪)
- 建物面積
- 175.81㎡(約53.07坪)
-
- 1階床面積
- 80.45㎡(約24.28坪)
- 2階床面積
- 82.11㎡(約24.78坪)