石田ホーム株式会社

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QOLを大切にしたオーナー夫妻が、
平屋建てのアメリカンハウスで体現する暮らし。

アメリカンヴィンテージの雰囲気を纏うノースアメリカンスタイルの輸入住宅を新築されたオーナー夫妻。

幼少の頃より石田ホームのツーバイフォー住宅のご実家に住まわれ、
高断熱高気密住宅の「夏の快適さ」、「冬の暖かさ」を経験されてきたご主人。

ご実家を離れ、一戸建ての賃貸住宅に住まわれた経験から、
断熱性、気密性といった住宅性能の違いが住み心地や
QOL(Quality of life / クオリティ・オブ・ライフ)に影響することを痛感されたそうです。

石田ホームの家づくりは、気密・断熱性をはじめとする住宅の基本性能が高い住環境と、
心地良さを感じるプランニングやデザインにより暮らしの質を高め、日々の暮らしに充足感をもたらします。
その満たされた気持ちで住まうこと。即ちそれは高いQOLへと繋がっているのです。

ご要望にお応えできるよう、住み心地やQOLを高める家づくりに欠かせない
気密・断熱性をはじめとする住宅の基本性能の高い家づくりをご提案し、
真冬も結露がなく家中暖かい、夏は涼しく暮らす温度バリアフリーの家づくりを体現しています。

石田ホームの特長とも言える、空間をゆるやかにつなぐオープンプランニングは、
空間と空間につながりをもたせることで感じられる奥行きや広がりを与え、
住み心地やQOLを一層高め、より満足度の高い暮らしを実現。

気密・断熱性等の高い住宅性能だけではなく、
プランニングからも住み心地、QOLを重視した暮らしを提案しています。

グレートルームのインテリアはアメリカンヴィンテージを基調にインダストリアルデザインを採り入れ、
グレーの壁に濃いブラウンの無垢フローリング等々...落ち着きのある雰囲気の佇まいです。

ホワイトにペイントされた窓やドアのケーシング、巾木等のモールディングと
ネイビーブルーにペイントされたドアがアクセントとなりインテリアをより印象的に。

ブルーグレーのアクセントウォールに
天然木×金属フレームが印象的な飾り棚を設けた魅せるキッチン。

キッチン横には、日常使いに勝手のよいオープンシェルフのパントリーと
扉付きのパントリーを設け、日々の食材の保管や収納がしやすい空間に。

扉付きパントリーはホワイエ(玄関ホール)からもアクセスができ、
日々の暮らしにもこだわったレイアウトとなっている。

エクステリアは深いグリーンの横板張りにホワイトのダブルハング窓(上げ下げ窓)の
アメリカンヴィンテージなインテリアと調和のとれたノースアメリカンスタイルの平屋住宅。

外観のアクセントにもなっているカバードポーチは、
庭を眺めて過ごしたり、コーヒーを淹れてカフェのテラス席のよう過ごしたりと、
日々の暮らしに様々な愉しみをプラスしてくれる憩いの空間です。

家づくりのきっかけや住み心地をオーナー夫妻にお聴きいたしました。

「きっかけは家の住み心地の違いに気付いたからですね。
この家に住み始めてからは、暮らしの質の高さを日々感じています。
特に冬の暖かさや、夏を爽やかに過ごせる室内環境が大切だと強く感じています。」とオーナー様。

ご実家を出た後、アパートの床が水浸しになる程の冬場の結露や夏の尋常ではない暑さを経験し、
しっかりとした戸建の賃貸住宅へと住み替えをされるも、夏の暑さや冬の寒さは変わらなかったそう。
「石田ホームで建てた実家はもう20年以上経っていますが、実家を出て暮らしやすさや住宅性能の違いを痛感しました。」と仰っていました。

「この家に3年、4年と実際に暮らしてみて、
石田ホームの家は弱めのエアコン設定で快適な室内温度を保てるので、
強すぎる冷暖房で不快な思いをすることもなく、心地良く過ごせています。
我が家は25坪(50畳)ですが、リビングの10畳用エアコン1台だけで家中どこでも快適です。
寝室にもエアコンがありますが、年に10回も使っていないですね。」

「それと、間取りやデザインも凄く大切な事だと感じています。
間取りは石田ホームの展示場のようなオープンプランですが、そのおかげで実際の空間以上に広がりを感じられます。
住宅性能を活かした間取りの提案をいただき、質の高い暮らしを送れてとても満足しています。」とご主人。
「デザインは私達好みのアメリカンヴィンテージですが、
外観だけでなく内観のディテールも含めて、本格的なアメリカンハウスで愛着を持っています。
アメリカの住宅デザインに造詣が深い石田ホームさんに依頼して良かったと思っています。」と、奥様が続けます。

「季節に左右される暮らし難さもなく、自分たち家族にとって丁度良い広さと使い勝手の良い間取りで、
家族が一緒に過ごす時も、それぞれが思い思いに過ごす時も、どちらも心地良く過ごせるので家時間が大好きになりました。」と、
とてもご満足いただけているご様子でした。

QOLの観点からも注目したい、
家づくり3つのポイント

暮らしの質、QOLの観点から見た家づくりの1つ目のポイントは、高断熱高気密住宅の「ノンエナジーベネフィット」。
このベネフィットは、高断熱高気密住宅で得られる2つの恩恵のうちの1つで、暮らしの質、QOLの向上には欠かせないポイントです。

例えば、「真冬でも家中どこでも暖かいので、ヒートショックの心配がなくなった。(健康性の向上)」、「暑さ寒さでやる気や集中力を削がれることがなくなり、時間を有効に使えるようになった。(知的生産性の向上)」等々。
暮らしの質、QOLの向上に寄与するノンエナジーベネフィットの例には枚挙に暇がないほどに多くの恩恵をもたらします。


2つ目のポイントは、住まいのプランニング。同じ広さのリビングでも間取りの形によって、居心地の良い空間と居心地の悪い空間に分かれてしまいます。居心地が悪く感じてしまうリビングは、広がりを感じられず閉塞感を覚えてしまう空間であったり、パーソナルな空間が保てず居辛さを感じてしまう間取りであることが多いです。

暮らしの質、QOLを高める居心地の良い空間は、オープンなプランでありながら、家の空間全体にパーソナルな空間が保たれています。
オープンプランの間取りは、空間と空間につながりをもたせることで感じられる奥行きや広がりにより、実際の面積以上に広がりを感じられます。また、オープンプランはその広がりの中にパーソナルな空間を持つことができます。一つの空間で家族皆で一緒に過ごすときも、家族がそれぞれ思い思いに過ごすときも心地良く暮らせます。


3つ目のポイントは、住宅全体を構成するデザインエレメントの質。
デザインエレメントの質と言っても様々な要素があり、例えば「無垢材のフローリング」、「ペイント仕上げのドア」など材料の持つ風合いの質。「ディテールまで考慮された窓やドア」など材料の造形デザインの質。先に例示したような「風合いが良く、造形の美しい窓やドア」などのサイズやレイアウトを提案する空間デザインの質。

これらのデザインエレメントをインテリア・エクステリアのテイストに合わせ、家づくりを進めることで、デザイン性の高い上質な空間に身を置き好きなものに囲まれて過ごすことができます。
この上質なデザインかつ好きなものに囲まれることで高揚感や満足感を生み出し、日々の暮らしの質やQOLを高めます。

フルオーダー

DATA

  • 建築場所
    千葉県匝瑳市
    家族構成
    3名
  • 敷地面積
    822.24㎡(約248.23坪)
    建物面積
    82.81㎡(約25.00坪)
  • 1階床面積
    82.81㎡(約25.00坪)

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